今日は大学の図書室で、本を借りました。
学部4年生だと言うのに、今日初めて本を借りた私は学生とは言えないでしょう。
SNS関連の本が欲しかったのですが、大学には全くおいてなかったです。
みんながなぜ外部の図書館で本を借りているのかが分かりました。
もっと新しい本増やしてほしい・・・なんて、私が言うもんじゃないですね・・・(´∀`)
借りたのは少し古い書籍です
「インターネット・コミュニティと日常世界」 2005 誠信書房 池田謙一著
第4章の「携帯コミュニケーションがつなぐもの、引き離すもの」より、
インターネット上のコミュニケーションの基盤となる情報を手に入れたので、
それを紹介しようと思います。
1.携帯電話によってヒトはサル化した
→「公的」と「私的」な領域の区別が曖昧になった。
2.社会的役割から離れて、個として自由に生きたい他方、誰かと繋がっていたいという、一見矛盾した欲求を同時に充足するメディアが携帯電話なのである。
3.個人のパーソナルネットワークが同質な人々に囲まれることは、異質な他者との相互作用を現象を意味し、社会参加および他者に対する寛容性を低減させる可能性がある
4.短いメッセージ(=携帯メール)は、同質的で多くの経験を共有していることが「通じる」ことの一般的な前提である。出会い系は期待や想像でその前提を埋めているだけである。
5.携帯電話によって、コミュニケーションが若年層の情報環境へ収縮させ、「私生活志向」(*1)を高める。消費の楽しさ、快適な生活が守られている限り、社会参加や政治参加の必要性は意識されない。
6.女性で、ニュースを見る時間が長く、新聞を読む人は私生活志向が低いという実験結果がある。(情報を取り入れようと、収縮されないように心得ている人)
7.逆に、携帯電話を触る時間が長い人は、私生活志向が高いという実験結果がある。
8.しかし、携帯コミュニケーションは絆を強化することは確かである。「強い紐帯」と呼ばれる親しい他者との繋がりは経済的・心理的サポートをもたらし、精神の健康面にもプラスの効果がある。
人はこうした親しい他者とのつながりを維持しつつ、社会生活を送っている。
(*1)私生活志向…「他人に迷惑をかけなければ何をしようが個人の自由」
えっと!仮定を立てたうえでちゃんと実験も行われ、数値化もされている話なんです。
それをどうやって載せればいいのか分からなかったので、
とりあえず文章だけになっています。すみません。
インターネット上の「コミュニケーション力」をすごく疑っていた私には、
ちょうどいい本でした。ただ、人によってインターネットへの比重って違いますよね
そもそも機械が苦手なひとは携帯にもパソコンにも触らないわけですから。
でも、№8のようなことが立証されていることが嬉しかったです。
メールっていう非常にややこしいく、受け取る相手によって意味が違うツールでも、
暖かさは宿るわけですね。
だからこんなにSNSも普及しているわけですしね!
ただ、私生活志向が非常に気になってしまいました…確かに今の日本って、そうですよね
自分さえよければいい人が増えたというか、どこか冷たい人…
政治に関しても、興味がない人がたくさん増えていて、マスコミに踊らされていたり…
この原因は、幼少時に携帯電話を持たされていた私達の世代が、私生活志向になったゆえの現状なのでしょうか。
それにしても322の教室ってトイレ遠いですよね。
東京工科大学の学生も、だいたいが「私生活志向」なのでしょうかね?それとも、みんなでMHPやってるってことは、社会的なのかね? ( ̄ω ̄)
返信削除工科大の学生は「私生活志向」の子が多いと思いますね。
返信削除モンハンはなんなんですかね~。結局のところ、自分のレベルアップを考えてやってるんじゃないんですかね。だから、やっぱり「私生活志向」なのかなーって。